「もう!うざーい!ほら、そろそろ戻りなよ!お義母さん、来る時間でしょ」 「やべ!もうそんな時間か」 またあとでな。 またあとでね。 という言葉とともに軽いキスをした。 あの日も。あの忘れられない誕生日の日も、私は彼と今みたいなキスをした。 それが遠い昔のことみたいで、すごく懐かしくかんじるのは私だけなのかな。