しかし、足音が聞こえないが人の気配を感じ取ったお父さんは後ろを振り返ると 理科準備室にいるはずの、勝手に外に出る事はあり得ないはずの人体模型が空中に浮きながら近づいてくる。 必死に逃げる事にした両親と子供はお父さんは子供をおんぶし 理科室がある3階から階段を下り、1階の生徒玄関の方へ逃げる。