いつもどうり、あたしと來斗は倉庫の屋上で星を見ていた。 すると、倉庫の入り口に、たくさんの男の人達がいた。 やばい― そう思ったあたしは、來斗を連れて、倉庫にある、段ボールのかげに隠れた。 「ん?ボス。なんかいますぜ〜」 1人が近づいてくる。 あっ… 見つかった… その後の記憶はない。 ただ、気が付くとあたしの横に、真っ赤な血を流して倒れている來斗がいた。 あいつらから殺られたんだ。 そう。來斗は死んだんじゃない。 殺されたんだ…