それから月日は流れ二学期になった イジメは相変わらずだった そんな中、新しい風がクラスに吹いた 「三上春汰です!宜しく!」 転校生がやって来た 彼の笑顔は太陽のように眩しくイジメのあるこのクラスには似合わない感じだった もちろんクラスにイジメがあることなんて知らない