黒アゲハ Ⅰ -小さな宝物- 【完】



「ん〜やっぱじゃがりこおいしー♪」


あたしはじゃがりこを頬張っている。


幸せ〜♪


「ほんと、幸せそうに食うな」

「だっておいしいんだもん♪純も食べる……?」


あたしはじゃがりこを純に差し出した。

すると純はにやっと笑ったかと思うと、あたしのじゃがりこを持っている手を掴み、そのまま口に運んだ。


「……////」

「ごちそーさま」


今あたしの手で……じゃがりこ食べた……?


きっとあたしの顔は真っ赤だろう……


恥ずかし//