だんだん暑くなってきたな。 グランドの上に立ってるだけでも体力を消耗してしまう…。 相変わらず朝練から戻った俺は、机に伏せて寝ていた。 「ひろとー起きろー」 仁の声がする。 「う…うん」 眠い眼をこすりとりあえず起きてみた。