それに、サッカー得意だから、楽勝だと思っちゃったんだよね。 でも現実は厳しいな…。 先輩達の姿はとっくの昔に見えなくなってた。 「はぁ、はぁ、はぁ…。もうほんっと無理…」 限界を感じた俺の体は、走るペースをみるみる落として、歩き始めてしまった。 「ちきしょー」