私の小さな物語







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笑顔でいて欲しい。





その反面、あいつのためには笑ってほしくないとも思う。





相反するキモチがぐちゃぐちゃになって整理がつかない。





俺は溜息をもらしてベッドに寝そべった。





そんなときだった。





携帯に待ち望んでいた名前が光った。





初めてのTEL。





俺は慌てて携帯を耳にあてた。