私の小さな物語








忘れたい。






忘れられない。






捨て去りたい。






捨てられない。







柊君を信じなくちゃいけないという



義務に似たキモチと、






もしかしたらという



真実にもっとも近い疑惑。






否定することも肯定することもできない。






ただ穏やかに雲は流れていく。