仁美君は少し困ったように笑い、口を開いた。 「えー…と、どっちかというとされる方だったかな…」 ゴーン。 その言葉によって私の頭の中で除夜の鐘がなった。 えぇ、108回ね。 「うふふふふふふふ腐ふふ………」 「ほ、誉ちゃん…?」 笑わせてくれる。 まぁ、解らないでもない。 仁美君の容姿じゃ、おそらく 【BL】で言えば『受』であろう。 「だいzyーぶ…。愛で乗り越えてみせるわ…」 「?」 呟きです。 気にしないで。 崖っぷちナウ。