「俺の名前は、白木仁美です。宜しく」


仁美きゅん…!!
可愛い…可愛いよ。


しかし、皆の反応はイマイチだった。



「よ、よし!!じゃあ、自己紹介も済んだし乾杯すっか」

「そ、うだね!!」


皆の口調に何か引っ掛かる。



イケメン過ぎたか?


仁美君も少し戸惑い気味だった。