・・・・・・
え?
あいつが希美に?
希美を好きだった?

いや、もしかして
今も?



なんて嫌な予感は見事
に的中したんだ。



希美「でももう1年以上
経ってるし、」

私「うん♪気にしてない
からいけるよー」

希美「良かったあ。」




気にしない訳ないやん
なんで言うん?
普通いう?言わんやろ。

最低だけどそう思って
しまった。




その日学校で泣いた。


希美には違う事やで
って言い訳した。

あいつも心配してくれた