「お兄ちゃん。。」 不思議とないてた。 お兄ちゃんも辛かったよね。 いつも笑顔で私を支えてくれてた最高のお兄ちゃん。 「お兄ちゃん・・ダイスキ。」 ぎゅって彼の制服のすそをつかむ。 「俺も。がんばれよ。頑張ったらなんかおごろっかなぁ♪」 「うん!」 『5・4・3』 「ありがと。」 『2・1』 舞台にでた。