翌日。 「ふぁぁぁ」 大きいあくびをした。 「うわ!めっちゃでかいアクビ。キャハハッ…」 親友の藍那はゲラゲラ笑う。 はと気がつくと いつのまにか教室には誰も居なくて…… あれ? 今なんの授業? 「藍那?今何時?んてかなんの授業?」 「あぁ!?部活?まぢか?」 「まぢまぢぃ♪」 なぜか笑ってる藍那。 いったいナニ考えてるんだか 何年たってもわからない。 「んで、、なんで藍那はココにいるの?」