~幕末恋華~



「そんなに珍しい?あんたの方が珍しいと思うんだけど。」


昔の着物?みたいなのを着てて、腰には刀?なのかな…何か長い物を差している。

…なんかさっきの奴等みたい。


「そうかの?わしにとっては普通じゃが…あっ!」

「っ?」


っもう…今度は何よ…。


「これは何じゃ?」

「…?」


龍馬が興味深そうに指を差しているもの…


「これ?スカートだけど。…まさか知らないとか?」

「ほぇー!すーかぁというんかあ~っ!」