優花さんの墓前にお願いをした。




あの日以来、


"好き"という気持ちだけじゃなく、




隼人さんを支えたい。



隼人さんを幸せにしたい。







そんな感情が私の胸を埋め尽くしていた。







図々しいかな?


ねぇ優花さん?



私は、隼人さんを支えられるかな?