魔法の様な言葉だった。 私の心を掴んで離さない、強い強い魔法。 幸せ過ぎて、涙が溢れそうだった。 「…隼人さん。……大好き、です。」 自然と口から零れた。 恥ずかしいなんて思わなかった。 ただ、伝えたいと、心から思った。 私の言葉を聞いて、隼人さんはゆっくりと体を離す。 それから、私の目を見て 「ありがとう。」 と囁いた。 絡み合った視線が私の体温を上昇させて、ドキドキ…鼓動が早くなる。 そして、ゆっくり隼人さんの顔が近づき 私達は、唇を触れ合わせた。