私は、わけがわからず呆然としていたけど、 紘夜は、少しすると、 「ジュン…、達花…ジュン…」 呟いたあと、 あぁ……、 と、合点がいった紘夜の声が聞こえた。 「お前、達花準、か」 はい? 二人の間で、 私一人何も分からず、頭の中は?でいっぱいだった。 どういうこと? ジュン兄は紘夜を、知ってる? 紘夜も、ジュン兄を知ってる? もしかして、