雫「あ、じゃぁさ、お願い叶えて欲しいな~」




「お願い?」





雫「そ!空にしか出来ないこと」




「僕にしか・・・?」



雫「・・ダメ?」



そう言いながら上目遣いで首をかしげた雫





クソッ・・超可愛い・・!!


「・・いいよ///」



そう言いながら、赤い顔を見られたくなくて顔を背けた僕は気が付かなかった





雫が・・黒く笑っていたことに・・・