蒼空の向うへ

アレくらい何でもない何でもない


だって練習も何にもしないで出来たし?



アレみたいに練習しまくらないと出来ないモノじゃないしねー



いや~、本当アレを身につけるのには苦労したよな~。



啓「空君って、本当何でも出来るんだねぇ!?」


「何でもは出来ないですよ。僕にだって出来ないことは一杯あります」


有「あんなの決めておいてそんなセリフ吐くなよ」

心「キザ」

皇「つうか、何であんなの出来んだよ!?しかも、走っている最中で!!」

疾「それより、眼鏡が取れなかった方が俺は不思議だよ」


二年生軍団登場~


てゆうか、名取先輩眼鏡って・・・


有「あぁ、そう言えばそうだな。お前部活中くらい眼鏡外せよ」

「無理」

啓「即答!?アハハッ早すぎ~」


心「何で無理なの?」

皇「あ、もしかして顔晒せないほど酷いのか!?」

疾「皇、それ失礼だよ?」