「と・に・か・く!!!雫の料理を食べたら最後!学校に通うにはかなり時間が掛かります!」



何故なら、記憶が飛んじゃうから!!



「「「「「・・こわっ」」」」」



どうやら、先輩たちにも僕の恐怖が伝わったらしい。顔が真っ青だ。



疾「でもさ、彼女自分の満足できる数って言ってたけど、具体的な数言ってなくない?」



「もちろんですよ。だって言ったらそこまで必死に頑張ってそこまで言ったら気ぃ抜いても良いってことじゃないですか」



心「なるほど。だから、彼女の満足できる数、か。周りがどれくらい出来るかでも、変わってくるんでしょ?」



「察しが良いですね小豆先輩。多分そう言うことだと思いますよ」




あぁーーーダルッ


だけど、料理が掛かっている以上頑張らねば!!・・・・死ぬ