雫「そぉーら!!」


「あ、どうした雫?」


雫「うん。次のシャトルラン頑張ってもらおうと思って」


「うん?」


突然の雫の来訪で、何でか二年軍団がこちらを凝視している



雫「もしも、私が満足できない数で戻ってきたら・・料理作ってあげるね?」



「・・・・ピシッ!!!」



雫「じゃ、頑張ってねぇー」



それだけ言うと、嵐のごとく去っていった雫。



有「お、おい・・大丈夫か?」

心「顔真っ青だね」

啓「空君大丈夫~?」

疾「いや、大丈夫じゃないんじゃない。これ?」

皇「かっわいい子だよな~?」


・・・パリンッ


「「「「あ、解けた」」」」





「・・・死ぬ」