シ「てゆうか、佐々木先輩話ズレてないっすか?」

セ「さっき凄いって騒いでませんでした?」


啓「あぁ!!そうだった!!」


「で、一体何があったんですか?」



啓「あ、そうそう。空君64回ね」


「「「「・・はぁ!??!」」」」


「へぇー」


啓「あ、俺報告しに行かないと」


「んじゃ、僕は雫のところへ行って来ようかな」

僕はそう言いながら、端っこでタイマーを弄っている雫の元へ言った。



~side~

有「嘘だろ・・?64って・・・!?」


心「また、負けた・・」


シ「やっぱそんぐらいは行ったか・・」

セ「だよね。」


有「どういう意味だよ?」

シ「いや、俺たちクウ・・空の直ぐ側でやってたんすけど・・アレ、凄いっす」


心「あれ?」


セ「まるで、飛び跳ねるみたいに、ピョンピョン動くんですよ」

シ「あれは本当凄かったぁ・・」

セ「確かに。あの身長も多分関係あると思いますけど、俺たちじゃ到底まねできないですよ。何ていうか・・・本当羽が生えている見たいに・・・軽い」



「「・・羽」」


~side END~