空を見上げて

 あなたを思い出す。

 大きな地球の

 ちっぽけなあたしたち。

 それでも同じ空の下。

 澄み渡るような空に

 吸い込まれそうで

 あなたの笑顔を

 思い出した。

 かすかに聞こえる

 笑い声。

 今あなたは、

 どこにいるの?

 何してるの?

 そんなこと知った手て

 何の意味のないのに…