「もう、絶対渡さないから。残念でした。」
「「はは!!」」
二人で笑った。
俺の親友。
廉の気になる子が、俺の好きな子でなければ応援したかった。
できれば、いい子がいるといいんだけど……
………そうだ!!
「廉、そういえば何で安藤の家に?」
「ああ!
お前らの姿見てショックで、寝ちゃいたくて、
まだうるさい俺の家じゃなく繭の家に泊まったんだ。
昔からよくある事だから。」
昔から…そういえば、廉は安藤とは普通に仲良く話してるけど。どうなんだろう?
今まで安藤の気持ちは知ってたけど、廉がどう思っているのかは、聞いた事なかった。
今度聞いてみよう。
☆親友☆
◆END◆
「「はは!!」」
二人で笑った。
俺の親友。
廉の気になる子が、俺の好きな子でなければ応援したかった。
できれば、いい子がいるといいんだけど……
………そうだ!!
「廉、そういえば何で安藤の家に?」
「ああ!
お前らの姿見てショックで、寝ちゃいたくて、
まだうるさい俺の家じゃなく繭の家に泊まったんだ。
昔からよくある事だから。」
昔から…そういえば、廉は安藤とは普通に仲良く話してるけど。どうなんだろう?
今まで安藤の気持ちは知ってたけど、廉がどう思っているのかは、聞いた事なかった。
今度聞いてみよう。
☆親友☆
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