春 再び










離れた
最悪だ

でもあなたは
私のクラスに
よく
顔を出す
あなたの大好きな
男友達に
会うために

顔が見れる
それだけで
嬉しい
嬉しい
嬉しい
嬉しい
幸せ

だけど
日に日に
心の熱は冷めたように
高鳴らない
でも
あなたの声
あなたの名前
あなたの姿
嫌でも反応してしまう。