【完】透し予知能力者

私は続きをまた…そのまま伝える





『それで…俺の本来の目的はその店から麻薬を売り老後の生活も金を稼いで楽しく過ごしたいんだ』





『親父…俺達にも分け前はあるんだろうな!』





『当たり前だろう!3人で楽しい人生にするぞ!アッハハハ……』





麻薬は店で売っていたがあまりにも店の中で悪用する客がいるのですぐに別な場所に移動して売ることになった





それから…加藤刑事の父親がそのことを知ると…





『おい!加藤刑事が麻薬のこともバーのことも気づいたみたいだから一度話をする!わかったな』





『はい…』
佐藤署長と石黒副署長が返事をした





『じゃあ…今から呼ぶぞ!』
そして…あの黒い手帳に書かれていた署長室でのことが映し出された