『あぁ…本当に気をつけろよ!麻薬のことだって俺は一切手を出していないのに有罪になってるんだからな!』





『どう言うことなんだ?』




『俺にもわからない…自分でもビックリしてるんだから!』





『裏で誰かが動いているんだな…しかも上の人間とか…?』





『とにかく…君も気をつけな!』





『わかりました!ありがとうございます…』





『じゃな…』
と面会室を出て行く高垣刑事