桜の花が舞う頃に



別れて時間が経っても

まだ心臓がバクバクしてる。


一体どういう事?


先生は私の名前を知っていた。



確かに言ってたよねある目的のために来た、と。

そして

こうも言っていた。


「僕の家族はそいつのせいでめちゃめちゃにされた」


って。


まさか・・

バッともう一度後ろを振り返ると
先生の姿はもうどこにもなくて。


次第に嫌な予感がして頭をよぎっていく。