こんにちは、愛祐実です。

【桜の花が舞う頃に】いかがでしたでしょうか。


このお話は高校生の時から温めていたお話です。

いつか書く機会があったら書いてみたい、そう思っていました。

そして書き終える事が出来ました。





私自身、高校の時にある約束をした男の人がいました。


私も彼もその時は様々な事情があり、


すぐに関係を持つことができませんでした。


そして彼に言われたのです。

「必ず迎えに行くから待っていて欲しい」と。


その人の事は当時本当に好きで。

自分にはその人しかいなくて。


待ち続ける事を決めたのですが


でも不思議なんですよね。


時が経つにつれてその気持ちはどんどん薄くなり、

今はとても大切な思い出になっています。


だから。

最後まで待ち続ける事が出来る

美麗の気持ちは本物なのです。