ある日の事 私とりつは 一緒に帰る約束をした。 私が部活に必死だったため いつも一緒に帰る日は りつを待たせてしまっていた。 12月の寒い日なのにいつも待っていてくれた。 そうゆう優しい所が私は大好きだった。 ずっとこの幸せが続くと信じていた。