「はは!だよな!俺達はずっと親友だ!」 「おう!」 そして、俺は最後のキャッチボールを大切に、楽しみながらやった。 ごめんな、純太。俺は初めてお前に嘘をついた。本当にごめん。 けど、離れていても、俺達はずっと親友だ。だから、俺を許してくれ、純太。