――――――2時間後
「あー、帰ってきたっぽいですー。」
「何?超能力?(笑)」
「ううーん…。どっちかって言うと…。」
「?」
「殺気?」
「(^-^)」
ぅあっ!
絶対今、変な顔してた!!
「じゃあ、行きますよー。」
「ボスこえぇ…。」
ちょっとためらいはあったが、ボスを一目みたいと思う気持ちのほうが強かった。
フランのあとをゆっくりついて行く。
「あ。」
ビクッ!
「…何!?」
急に止まるし、しゃべるから驚いた。
「ここ、ひどく変わった人が多いんで、気をつけて下さいねー。」
え!?
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…