放課後プリンセス







「…あのね、よっちゃん!?」






「声裏返ってるー」








携帯をいじりながら、ケラケラとよっちゃんは笑う。






「もーっ…」







こういう時は真剣になってよ…






「あはは、ゴメンね舞花。どうしたの?」








アタシの気持ちを察したのか、よっちゃんは突然アタシを見つめる。







改めてそんなこと言うと…緊張するよ











「一哉とね、




  付き合うことに、なった…」







5秒ほどの沈黙。