「会長?大丈夫ですか?」 「…!?」 今度は会長、か ”一哉”って呼んでくれる舞花は…いないのか? 後ろを振り返ると、 早風美波(ハヤカゼミナミ)がいた。 同じ生徒会のメンバーで、書記をしている。 壁に寄りかかる俺を心配したのだろう…移動の途中だったようだ 彼女のほんわかした雰囲気に少し心が和む 「ああ、早風」