放課後プリンセス







窓のほうを見ると、窓から朝の太陽の光が入っていた。






携帯をふと見ると、着信がある








…境さんだ





着信があった同じ時間帯に、メールも入っている。








『一哉のことなんだけど、まだ返事帰ってきてないよm(__)m
来たら舞花ちゃんにすぐ言うね!』







一哉は堺さんにも何も言ってないんだ。





そんぐらい、アタシはどうでも良くなったの?




他の人に関われたくない?





アタシ達の、問題だもんね






そんな問題を解決出来ないままいるんだ。