放課後プリンセス










こんなに悩むなら幸せなんて必要ない








アタシには必要ない







お願いだから…神様








アタシと一哉という





奇跡の出会いのように





巡り合わせたように






またアタシの願いを叶えて?






「…」






ボーッとした顔がアタシをおかしくする。






「朝か…」