放課後プリンセス





「痛あいよ…っ」







転んでアタシが泣いた時、




一哉はしゃがんだ。




「大丈夫!?今、お医者さん呼んでくる!!!」





「…ダメっ」





走ろうとする一哉の腕を掴んだ。





「一哉はアタシの隣りにいるの!
   1人じゃ、寂しいよっ…」





だだをこねるアタシ。






「…わかった。ずっと側にいるね」