放課後プリンセス







「そういえば、舞花俺のメアド知らないよな」





一哉は、いつものようにソファーに座った。



そしてふと思い出したように、一哉はズボンのポケットから携帯を出す。




…ホワイトの携帯





何も付けないところが一哉らしい





「メアド。教えろよ」




何で命令口調?




そんなこと、言える立場じゃない。




もう…2年前から持ってたんでしょ?





聞かなかったアタシも悪いけど、





アタシいつでも出してたじゃん。






聞くチャンスなんて、いくらでもあったよ





「…うん…」