【雪が??まさか?

でも…もしかしたら

そうかも……】



「いいよ!!私が雪に聞

いてみるわ〜〜あんま深

く考えちゃダメよ♪」


《あっ…うん……雛あり

がとう!!頼むね》


いつも雛には助けてもら

ってる。



また雪の嬉しそうな

顔が浮かぶ。


携帯番号を聞いたのは何

の為だったのか??



【あぁ……雪…あの時の

言葉は嘘じゃないょね…

友達だょ…ね?】