そんな『もしも』なんて考えたってどうしょうもないことくらい分かってるけど
後悔してる今は
そんな『もしも』を…考えてしまう。
オレはキミの隠し続けた真実を
見つけだして
キミを守ってあげたかった。
そうすれば
幸せへと続く道を手をつないで歩むことが出来たんじゃないかって…
こんなオレを自惚れだとキミが笑うのなら
少なくとも…
オレたちの未来はもう少し違うものに変わっていたんじゃないかって……。
そう、思うんだ。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…