『莉子… うぜぇよ、お前』 意味が分かんないって思って すごく頭にきたのに 帰っていく海斗の背中に涙が止まらなくて どうやって1人で家に帰ったのかも覚えてないまま 1人、部屋で海斗に電話する勇気もなくて だから大悟に電話したケド、 ガーって無我夢中に話してる最中にも わかったんだ。 大悟が海斗の事、話すハズないじゃんって。。