なんだょ。
どぃつもこいつも。
外見で判断すんぢゃね-ょ。ﾄｶ言ってる
うちゎ
今年高校に入学する、
加藤 美咲
名前ｶﾗしたら、清楚なイメージのコでしょ
ま。外見ｶﾗしたら、よぅするにギャルで 制服も崩した結果 露出ど大
でも、 これだけいっとく 心ゎ純粋そのものだぞまあ、中学ｶﾗ信じてくれるコいなかったょ･･ね?
あれ?
１人いた
同級生の 近藤 那奈（なな）
親友だべ～＾ω＾
ﾄｶはしゃぐうち、だけど那奈ゎ冷静で 落ち着いている。 憧れ
つぅか。
なんだょ-。入学式当日ｶﾗテンション下がるしぃ
男子の目線･･顔と胸二度見
｢なんだょ、まぢそこで決める訳?｣
ﾄｶ、なんか言ってみる
｢美咲。愚痴ゎ後で聞くから｣って
冷静に言われた
中学ｶﾗ男子ゎｺﾚばっかりそのコトに慣れてる
那奈ゎ、モデル体型でよぅするに ボンキュｯボン
そのため、
うちと同じ目線ｦくらぅ
一番の共感者
｢あ-。だるぃ。 塚やっぱうちって魅力ありすぎぃ?｣
なんて言ってる自分。
｢あんぢゃなぃ?｣
冷静すぎて、こゎいやぁい
ﾄｶ話してても
校長の話しなげぇ
辺りｦキョロキョロ
｢あっ｣
何声出てるんだろう
私の目線の先。そこにゎ、幼稚園の時 公園で遊んだ子? 間違いなぃょ
あの、きりｯてした目。髪ゎ黒くてｻﾗｻﾗストレート。鼻もすっと 通ってる。
そぉ、
小学校に上がる前、親が離婚してしまぃ 引っ越してしまった。
今、ここで会えるなんて運命感じちゃう
なんて、思ったら校長の話しゎ終わり 退出する感じだった。
｢那奈!あの春くんいたょ｣
｢え!?あの春くん?｣
那奈ゎ、びっくり状態。
そして、新しいクラスでのホームルーム。
隣に、なんと奇跡の 春く-ん
うちの、初恋でもあった。誰にも内緒な恋だった、
この横顔。 好きだったなぁ
しばし、見とれ中-。
｢何?｣
あうっ
築かれた
｢うへっ?｣
変な声出たし最悪ぢゃん｢美咲でしょ?｣
うちのコト知ってるの
塚。覚えててくれたの?
｢覚えてくれたの?｣
｢あぁ、俺の初恋だったんだぞまあ、詳しく言えば今も･･･｣
｢へ?｣
なんて?
｢なあ、俺と付き合え｣
