不良少女―白猫―


Maaierとはオランダでは死神という..

私はあの日から1週間たち

オランダの別荘へ行った

そして中学2年で日本へ帰ってきた

当時はまだ荒れていて

誰かと会話なんてしたくもなかった

だけど...

日本に帰ってきて

1人の警察官に救われた

あの人は私のことを救ったなんて

思ってないかも知れないけど...

私からしてみれば死にそうだったところを

救ってくれた人だった


「今は..白猫って呼ばれてて...」


今度は口もあんぐりあけていらっしゃる..


「それはすごい..」


そうつぶやいた後..校長は

何かに取り付かれたようにブツブツと

言っている


「この後に黒猫と約束があるんで...」


荷物も片付けなくちゃなんねぇし...


「黒猫..?今日はどこかの族を

潰すのかい?」