サンセット物語

貴女は


僕を‥


精神的に不自由だと言った



私は自由よと…




僕は‥


アウトローで行動は自由だけど…


私は監視付きの生活なの…





太陽が海に沈んで


朝日が昇る間


光は届かないハズなのに


束縛の目は私を見続けているのと…





精神的に自由な人間が‥


僕との近い将来に悲観して‥


心の破綻をきたすなんて‥





僕の事を好きだと言う気持ちが‥


うまく伝えられないのと…





僕たちは


何処に迷いこんで‥


しまったのだろう





夕陽のように


また地上に現れると


決まっちゃイナイのが‥



それが恋なのか