「櫻葉はバスケ部で、よく卓志と一緒にいるはずだけど?」
「ふえ?そーなの?」
うそ…知らなかったぁ!
こんなイケメンが、卓ちゃんと同じバスケ部?!
しかも、仲がいいなんて…
「卓志にも相談してみれば?」
「卓ちゃんに?でも…さっきみたいに怒るよ?」
あぁやだ。何か涙出てきそう…
「何で怒るの?私、卓ちゃんに応援してもらいたい…」
「…絢」
すると、愛莉は私の頭を撫でて言った。
「アタシから卓志に言っといてあげるよ!あの、バカ!本当に…」
キーン コーン カーン コーン
「ふえ?そーなの?」
うそ…知らなかったぁ!
こんなイケメンが、卓ちゃんと同じバスケ部?!
しかも、仲がいいなんて…
「卓志にも相談してみれば?」
「卓ちゃんに?でも…さっきみたいに怒るよ?」
あぁやだ。何か涙出てきそう…
「何で怒るの?私、卓ちゃんに応援してもらいたい…」
「…絢」
すると、愛莉は私の頭を撫でて言った。
「アタシから卓志に言っといてあげるよ!あの、バカ!本当に…」
キーン コーン カーン コーン

