「もし、またこういうことになったら…」
「うん」
「卓ちゃんが助けに来て?」
「え?」
だってね、卓ちゃん。
私、隆平くんが来たとき、王子サマに見えたんだ。
変だよね。好きなのは卓ちゃんなのに…
隆平くんがピンチの時に助けてくれたから、助けてくれたから輝いて見えた。
嬉しかったんだけど、何か違った。
気づいたんだよ?
「私の王子サマは卓ちゃんだけだから」
私は恥ずかしがらないで、卓ちゃんの目を真っ直ぐ見て言うことができた。
卓ちゃんは顔を真っ赤に染めた。
なんか可愛いなぁ///
「うん」
「卓ちゃんが助けに来て?」
「え?」
だってね、卓ちゃん。
私、隆平くんが来たとき、王子サマに見えたんだ。
変だよね。好きなのは卓ちゃんなのに…
隆平くんがピンチの時に助けてくれたから、助けてくれたから輝いて見えた。
嬉しかったんだけど、何か違った。
気づいたんだよ?
「私の王子サマは卓ちゃんだけだから」
私は恥ずかしがらないで、卓ちゃんの目を真っ直ぐ見て言うことができた。
卓ちゃんは顔を真っ赤に染めた。
なんか可愛いなぁ///

