……?


まだ終わってない!!最後の〆には俺がまだ語り足らない!!もう数ページ俺に付き合って下さい。

だってアンコールが聞こえたんだ、幻聴かな?


だってさ、…結局、なんだったんだ?ってハナシ。あやふやっつーより、単純に結論まとめられなかっただけだろ、絶対。

…さすが適当主義の新おじぃだ。夏休みの宿題は29・30・31日に済ますタイプだからやっつけ仕事が得意なんだよな。

尻拭いをしてやろう、…ほら、正真正銘俺こそが縁の下の力持ちだ。旦那にするなら俺みたいなタイプがいいぜって…また話が違う方向に。

まず、この作品の発端は同窓会でガールズトークをしてイジメネタに触れたこと。

“〇〇ちゃん居たよね”“あー、退学した子っけ”“〇〇ちゃんかー”と。卒業してる癖にまだネタになるイジメられっ子。

もちろんご主人のモデルは作者なので、マイナスな話に笑って“イジメかージメジメ!除湿器”と言う訳で。……“ペットボトルの加湿器ってきくのかなー”と話を逸らす女。


そんな感じで作者はイジメの話を書きたいと思った →→ でもシリアスは嫌 →→ シュールなノリにしよう →→部外者ぶる卑怯者を主人公にしよう →

→どうせなら実体験を混ぜよう →→ 主人公は『自分を面白いと思っている勘違いオンナ』の痛いキャラクターにしよう

…みたいな、ぐだぐだな流れです。

あ!!『あとがきのあとがきならどうでもいいや』と、戻るボタンを早まらないで!!最後の章の前フリですので!!俺に日の目を…!!

ボランティアだと思ってお付き合い下さい。ご褒美に町内会が缶ジュースをプレゼントする気持ちです。