“友達になりたくないタイプ”も、実はそれが自分自身の憧れやダメな部分の鏡かもしれないよね。
『根に持つ子』
『うるさい子』
『優柔不断な子』
例えばうるさい子を挙げるのは、明るい子になりたかったり…の理想の裏返しかもしれないんだ。
優柔不断な子を挙げたのは、うだうだ悩む自分の癖が嫌いだから嫌なのかもしれないんだ。
足りない部分を補うのが友達。高めあえるから友達。
合うとか合わないとか、友達関係はややこしい。
そんな【他人の中で俺たちは生きている】
――だから、【透明なイジメは辛い】んだ。
【自分の性格の良い悪いもなく、全部無視される】から――
…なんて、あくまで透明人間の独り言だから、思う存分否定してくれて構わないよ。
ただ、少し前に話したけど、【否定するのはすっごく簡単】なんだよね。
…ああ、なんだか俺の性格も冷静と言いながら、嫌味で屁理屈で感じ悪いね。自粛しないとだね。



