こんな風な性格の私ですよーってイメージを言ってる感じ、と言えばいいのかな。
ご主人は、いつも十分前行動の時間厳守だし、部屋は汚いけど職場は見栄っ張りだから几帳面に整理整頓する。
その割に、自称はおおざっぱ…??なんだかアテにならないよね。
几帳面な自分が嫌だから、おおざっぱになりたいなって行動してるんだろうね。
(…ややこしくて論点が掴めないのが俺の無駄話ももう少しで終わるよ)
そんな自称は“友達になりたいタイプ”を答える時に似ているかもしれない。
友達になりたいのは――明るい子、真面目な子、大人しい子、面白い子……色々あるよね。
類はトモを呼ぶ……本当かな?とか。
例えば『お喋りな子』を挙げる人は、実は自分は話し下手かもしれないんだ。
お喋りが苦手だから、友達になりたい子に話し上手を挙げることで、自分も気さくな人なんだろうと相手からのイメージが変わるから。
自分のダメなところを、友達になりたいタイプで隠す予防線。
もしもの話だけどね。
でも性格ってこんな風に、正反対な自分が本当だったりするかもじゃない?時と場合で正反対なのが長所と短所なんだからさ…?
性格ってコロコロ変わるんだと思う。俺達は人間関係の中で生きているのだから。



